クラウドサーバホスティングサービス

サービス概要
お客さまが希望される必要なだけの環境(ディスク容量、メモリ容量、OSなど)でご利用いただけるサービスです。
仮想化された1クラウドサーバ単位で月額レンタルいたします。
仮想化とは
1台のハードウェア(物理サーバ)を複数台の仮想的なコンピュータに分割し、それぞれに別のOSやアプリケーションを動作させる技術をいいます。メモリ、ディスクをまとめて仮想的に複数の領域に分割し、異なるOSやアプリケーションを同時に実行できます。物理的に複数のハードウェアを用意する場合に比べ、物理的資源の管理にかかるコストを低減でき、資源配分を需要に応じて柔軟に配分することができるというメリットがあります。
物理環境=1台の物理サーバ上に1つのOS

仮想化された環境=1台の物理サーバ上に複数のOS

クラウドサーバホスティングのメリット
メリット1
5年後のハードウェア老朽化に伴う更新費用は発生しない。
お客様による更新費用は発生しません。
K’s OSC事業計画に基づいてハードウェアを更新し、お客様へホスティングサービスをご提供します。
メリット2
サーバ管理・運用の手間が発生しない
ハードウェアに関する管理・運用は全てケイズが行います。
メリット3
事業継続を視野に入れた災害対策の必要がない
ホスティングサービス環境は全てK’s OSC内で管理されております。
お客様が災害に対応した設備、環境を構築する必要はありません。
メリット4
置き場所、電気代(空調含む)などの環境整備を考えなくてもいい
サーバ運用に必要な環境(温度、湿度、埃、電気設備に十分配慮された空間)はケイズがご提供します。
メリット5
ハード障害による業務への影響を考慮する必要がない
最新の仮想化技術を背景にホスティングサービスを提供しております。 お客様により、万一のハード障害を考慮した機器の冗長化などの設備は必要ありません。