災害対策

地震対策
震度7以上に耐えうる高耐震性建築構造
36N/mm2の高強度コンクリートを使用。建築基準法規定値(震度7で倒壊しない)に対して1.92倍の耐震性能
重要区画周囲の水配管排除
重要区画の周囲全ての水配管を排除し、災害時の水漏れによる機器破壊を防止
火災対策
窒素ガス消火設備を設置
煙感知センサー及びN2窒素ガス消火設備を区画単位で設置。火災発生時は警報発令し自動で瞬時に消火
- 作業にてサーバルームに入室時も人体に対し安全です。
- 区画分割されている為、万一の火災発生時も、最小限の影響範囲となります。
避雷、静電気対策
万全の避雷対策
高圧アレスター装置により、落雷時の電力ケーブルからの異常電流(雷サージ)流入をカットします。
高圧アレスター概要

水害対策
重要区画は地上より1m床上げ、万一の浸水対策も完備
- センター地下に、湧水可能なピットを有し、万一の浸水時も排水可能
ピット満水時も水中ポンプで排水 - サーバルーム入口も防水堤設置で浸水対策完備
